試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【拳王の話】｢今年に入って2回戦ったけど､どちらもこのベルトをかけて激しい戦い｡楽しいじゃねえかよ｡おい､まだまだ俺は戦えるぞ｡俺が体を張ってNOAHをもっともっと高みに連れていく｡NOAHで絶景が見える位置まで俺は連れていってやるからな｡2024年､今年に入ってネガティブな話題も多いかもしれない｡でもな､そういうヤツらは俺だけを見とけよ｡俺に希望をもらえ､俺に勇気をもらえ! プロレスラーの一番大切な仕事は夢と希望を与えることだろ｡誰ができてるんだ? このプロレス界で｡俺しかいねえだろ｡おい､てめえらクソヤローども｡これからはな､夢と希望を与える拳王､俺についてこい｡(一度去ってから戻ってきて)2024年2回戦って､このベルトをかけてメチャクチャ激しい戦いをしたな｡俺が何を言いたいかわかるか? 明日もこのベルトをかけてかどうかわかんないけど､メチャクチャ激しい戦いしてくるぞ｡それはな､女子プロ会最強のレスラー､橋本千紘だ｡おい､てめえら｡ABEMA見てるクソヤローども､よく聞け｡明日､仙台rensaでGHCヘビー級王者vs女子プロレスラー最強の橋本千紘のシングルマッチ(『｢拳王チャンネル｣公開収録in仙台2024』)だ｡来れるヤツはな､15時から仙台rensaで待ってるぞ｣

【試合後の潮崎､小峠】

▼潮崎｢(TEAM NOAHのメンバーに)すいません｡ありがとうございました｡すいません｡(TEAM NOAHのメンバーが拍手すると)TEAM NOAH､結成してこのGHC獲りたかった｡拳王からGHC獲りたかったよ｡これだけ心強い支えがあったからこそ､GHCというものをこの腰に巻きたかったし､またTEAM NOAHのスタートとしてね､GHCを巻いてNOAHを引っ張っていきたかった｡でも､こういうのがなんか俺らしいのか｡また一からこのメンバーでNOAHを創り上げていきます｣

▼小峠｢自分が代表して1つ報告があります｡我々TEAM NOAHでここからスタートです｡大会をやっていきます｡今年は本当にしっかりここから見せていって｡行動で見せていきましょう｣

▼潮崎｢拳王､あいつが言ったように､TEAM NOAH､俺と齋藤彰俊､モハメド ヨネ､Hi69､小峠厚､この5人でトップに上げていきます｡見とけよ｣

【試合後のジェイク&YO-HEY&タダスケ】

▼ジェイク｢いやあ､タダスケ､YO-HEY､改めて二人には申し訳ないことをした｡本来はあなたたち二人がしゃべるべきだった｡ただ申し訳ない｡どうしてもリング上で話したかったことがあれなんだ｡清宮海斗､またいい目をするようになったじゃあないか｡あなたもちょっとした､ほんのちょっとの部分､本音の部分を聞けただけで今日あなたとリング上でああいう形だけれども､対峙してよかったと私は思っている｡この6対6いつどこでやるかは公式の発表を待っていただきたい｡ただ､我々は2023年NOAHを率いてきたGood Looking Guysだ｡簡単に落とせると思うなよ｡清宮海斗､他の5人もそうだ｡楽しみにしてるぞ｣

※YO-HEY&タダスケのみその場に残って

▼YO-HEY｢さっきの話もあって､いろいろ言いたい部分はある｡でも俺たちが今一番言わないといけない部分が一つある｡おい､リングの上で言っとったな｡宮脇純太? 近藤修司? あの二人が次､俺たちの持つこのGHCジュニアタッグのベルトに挑戦する｡正直言えば､あの1回の勝ちだけでこのベルトにやすやすと挑戦できる､そんな甘いもんじゃない｡でもな! 俺たちはタッグのチャンピオン､頂点にいる二人だ｡どんな形式､どんな負け方だろうが負けは負け｡このベルトがかかっていれば､もうその時点で俺たちはベルトを失っていたわけだ｡だからいいだろう｡宮脇純太､お前たち二人のタッグの挑戦､俺たちはいつでも受け入れる｡俺たちの強さを見せるいい機会だ｡いいアイデアだ｡なあ､タダスケ｡あまり落ち込まず､俺たちらしくもっともっと上にいって､強い､カッコいい俺たちを見せていこうぜ｣

▼タダスケ｢OK｣

▼YO-HEY｢それでは､あの一発お願いするよな｣

▼タダスケ｢いや､今日は｣

▼YO-HEY｢しっかり見とけ｣

【征矢の話】｢2024年一発目､大事な試合だったけど､もうここにベルトがない｡ただ､悩んでる暇なんかねえんだよ｡必ずもう一度テッペンに行く｡這い上がってでも行ってやるよ｡そしてもう一度チャンスを自分でモノにするぞ｡見とけ｣

【ワグナーJr.の話】｢アステカの戦士が戻ってきた｡そして俺は次のレベルに絶対に上がる｡いつも応援してくれているメキシコのみんなもいつもついてきてくれてありがとう｡俺は必ず次のレベルに上がる｣

【ダガの話】｢大原､ついに来たか｡ここには俺に挑戦をしようと思うヤツが誰もいないんだよ｡NOAHのジュニアの選手全員が俺に挑戦してくる､俺にかかってくるぐらいじゃないとダメだろ｡ライオンは腹を空かせているんだ｡俺は飢えたライオン｡そして今､ジュニア界で一番最高の王者はこの俺様なんだ｣

【大原の話】｢リングでも言ったけど､自分の行動で､自分の手でチャンスをつかんでいく｡TEAM NOAHができたり､タッグのベルト争って､タッグチームが今日も第1でやったけど､みんながジュニアの中で活性化してるのを感じてる｡その中で一人残されて､ただ指をくわえて見てるつもりはない｡今年は自分の行動でチャンスをつかんでどんどんのし上がっていく｡俺はこのまま終われない｡ジュニアのトップに行ってやる｣

【試合後のヨネ&齋藤&小峠&Hi69】

▼小峠｢よっしゃあ｡OK､OK｡まずはTEAM NOAH始動初戦､なんとか白星でスタートできました｡全員気持ちは熱くなって俺は戦えたと思ってますよ｣

▼ヨネ｢熱いね､熱いね｣

▼小峠｢メチャクチャ熱かったっすよ｡最高っすよ｣

▼ヨネ｢お客さんも本当にね､やっぱ熱さ求めてるから｡それに俺らは乗せられているとか｡どんどん乗っていきたいし｡またそれで逆にね､お客さんをまた乗せていきたい｣

▼小峠｢あとメインイベント｡潮崎さん､GHCヘビー級選手権､やってくれると思いますよ｡俺ら全員がセコンドについて｡セコンドで俺らがしっかり熱くさせましょうよ｡やりましょう｡全員で熱く盛り上がっていきましょう｣

▼4人｢(円陣を組んで手を合わせると)TEAM NOAH!｣

【試合後の丸藤&小澤】

▼丸藤｢なんかある?｣

――有明を終えてこれからの戦いへ向けて?

▼丸藤｢前向いていくだけだ｡前向いて行くだけ｡TEAM NOAH? まだよくわかんない｡一つだけ｡俺は絶対あそこには入らんぞ｡TEAM NOAHという名前かもしんないけど､絶対入らんぞ｣

――TEAM NOAHに感じたものは?

▼丸藤｢知らないよ､そんなの｡何もねえだろ｡たまたまだ｡たまたま勝っただけだ｡こっちの若いヤツの方がイキがよかったんじゃないか｣

※小澤が戻ってきて

▼小澤｢丸藤さん! 自分はこのままじゃダメなんです｡自分は変わりたい! 自分をイギリスに行かせてください!｣

▼丸藤｢イギリスに行って変われるのか? 俺は別にお前のこと若手と見てないからな｡何負けてんだ｣

▼小澤｢すいません｡このままじゃ変われないんです｡イギリスに行かせて下さい｡お願いします!｣

▼丸藤｢行け｡勝手に行け｡でもな､会社には俺が言っといてやる｡その代わり変わって来いよ｣

▼小澤｢ありがとうございます!｣

【谷口の話】｢まだまだだ!(と雄たけびを上げながら控室へ)｣

【憂流迦の話】｢ホントこれから､これからって感じで､よっしゃ行くぞって時に相手に押さえ込まれたんで｡やっぱ今まで経験したことないものが立て続けに起こってるんで｡でも絶対勝ちにいきたいと思います｣

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ｢またこうして後楽園ホールという会場で勝つことができて､すごくうれしいと思っているが､その反面､ベルトを失ってしまったことは寂しい気がする｡だが､きっとまたチャンスは巡ってくるだろう｣

▼ベイン｢メキシコから世界に羽ばたくロス･ゴルペアドーレス!｣