選手紹介 | プロレスリング・ノア公式サイト

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選手紹介

NOAH

Numero Uno

データ

生年月日
1991年10月27日
身長
170㎝
体重
75kg
血液型
A型
出身地
長野県
入場テーマ
「Overdrive the Mirage」ピート・クラッセン
得意技

Imperial Uno、Numero Uno、サラマンダー

デビュー戦

2011年5月30日@兵庫・ドラゴンゲートアリーナ、vs KAGETORA

タイトル歴

GHC Jr.、GHC Jrタッグ、オープン・ザ・ドリームゲート、オープン・ザ・ブレイブゲート、オープン・ザ・ツインゲート、オープン・ザ・トライアングル・ゲート

X(Twitter)
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Instagram
https://www.instagram.com/eita_luchador/ ↗︎
ブログ
http://spora.jp/eita/ ↗︎

来歴

長野県出身。2011年5月、DRAGON GATEでデビュー。メキシコ遠征でルチャの技術と表現力を身につけ、帰国後は国内トップクラスのジュニアとして台頭。2020年には「King of Gate」を優勝し、「オープン・ザ・ドリームゲート王座」も戴冠。シングルとユニット戦の両面で存在感を示した。

2021年6月にプロレスリング・ノアへ参戦。NOSAWA論外らとともに「PERROS DEL MAL DE JAPON」を結成し、ジュニア戦線に新風を吹き込んだ。2022年3月には原田大輔を破ってGHCジュニアヘビー級王座を初戴冠。2023年には小川良成とのタッグでGHCジュニアタッグ王座も獲得し、NOAHでも確かな実績を築いた。

その後タッグは解消され、同年3月にはDRAGON GATEを退団。以降はNOAHを主戦場とし、独立した立場での活動を本格化させた。ダガとの抗争を経て2024年1月に再びGHCジュニア王座に挑戦したが惜敗。しかしこの抗争を通じて、ジュニアの中心人物としての立場をさらに確かなものにした。

2024年5月14日にはプロレスリング・ノアとの正式所属を発表。フリーから所属選手となり、ジュニア部門の中核を担う存在へ。

2025年1月1日、東京・日本武道館でダガとの60分3本勝負に勝利し、2度目となるGHCジュニアヘビー級王座を戴冠。その後、3月22日の後楽園ホール大会ではアレハンドロを退けて初防衛に成功し、さらに4月6日、大阪・エディオンアリーナ第2競技場ではカイ・フジムラを破って2度目の防衛を果たした。

巧みな関節技やトリッキーな攻撃、冷徹さと激情を併せ持つファイトスタイルで対戦相手を翻弄する。どのユニットにも属さず孤高を貫きながら、NOAHジュニア戦線に揺さぶりをかけ続けている。

Eita自身が「NOAHジュニアの顔」と語るその自負は、これまでの実績と自信に裏打ちされたものであり、まさに現在のNOAHジュニアを象徴する存在と言える。


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