【試合後のYO-HEY&稲葉、拳王】
▼YO-HEY「今日のパートナーこれやったから、めっちゃ不安で。でも、なんやかんや試合勝てたし、よかったと思うし。でも、この人、情熱しかしゃべらへんから、おいらが純太に向けて一言いうぞ。純太、今日の試合でもそうや。ピッカピカに、キラキラに、ニッコニコのあの笑顔やって勢いつけようが、おいらノアジュニアの頂点に輝いたYO-HEYちゃん相手には到底かなわへんから、それだけは覚えとけよ。今日はありがとな、ホンマに」
▼稲葉「しっかり情熱的で! やっていきましょう!」
▼YO-HEY「しゃべった?」
▼稲葉「もっともっと情熱! よっしゃ、いきましょう」
▼YO-HEY「あんた、しゃべれんのかいな。あんたも大事な試合あるんやろ? OK、ほな意気込みでも何でもしゃべれ」
※YO-HEYは去る
▼稲葉「31日、新宿に向けて、もっともっと情熱を…」
※拳王と憂流迦がやってくる
▼拳王「おい、稲葉。今日も結果出なかったな」
▼稲葉「今日は俺が勝っただろ?」
▼拳王「直接勝ってねえだろ」
▼稲葉「まだまだな、明日も試合あるだろ。そこでまだまだ足りてない俺の情熱、もっともっと情熱的にお前たちに立ち向かって勝ってやるよ」
▼拳王「明日、お前、結果出すのか? 楽しみにしとくよ。まあ、お前じゃ無理だと思うけどな」
※拳王と憂流迦は去る
▼稲葉「うるせえ! 情熱だ! おい、覚悟しとけ。いいか、まだまだ情熱アップしていくぞ! 情熱ううう!!」
【宮脇の話】「クソ、やっぱり王者YO-HEYさんは強かったです。でも、あの人を超えた先に僕が目指すピッカピカの王者像が待ってます。あの人よりももっとニッコニコで、もっとピッカピカな王者に僕はなります。俺はNOAHのサンシャインヒーロー。ノアジュニアをピッカピカに照らす太陽になります」