試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【拳王の話】

｢おい! 今日も1･2有明アリーナ前哨戦｡今日も俺が直接､征矢学から獲ったぞ｡おい､征矢! 絶景を作れるのは限られた人間だ｡おい､征矢､もう一度言うぞ｡てめえはまだまだそこまで上がってきてない｡おい､征矢｡早く俺のところまで上がって来いよ! そして! 1･2有明｡少しでも､かすかにでも絶景を見せてやる｣

【試合後のジェイク&モリス&YO-HEY&タダスケ】

▼ジェイク｢よし､宇都宮の皆さん､楽しんでいただけましたでしょうか? これが我々GLG､そして二冠王者のジャック･モリスだ｣

▼モリス｢今日はパートナーのAGが良い流れを作ってくれて俺たちも勝った｡マサ､稲葉､来週は後楽園ホールだ｡本当に会場に来るのか? ジャック･モリス､そしてアンソニー･グリーンとリングで本当に向き合うのか? 今はっきりと言っておく｡来てもいいけど､俺たちを倒してこのベルトを奪える見込みなんてないよ｣

▼ジェイク｢ということだ｡ほかは何か言いたいことあるか? タダスケ｣

▼タダスケ｢大丈夫です｣

▼ジェイク｢けど､2日決まってるだろ? 二人とも｡京都大会のあとに決まったものだから､二人は二人で言った方が絶対いいのでね｣

▼YO-HEY｢オーライ｡決まったな､1月2日､2024年一発目の大会がタイトルマッチ｡俺たちがジュニアタッグチャンピオンに返り咲く時だ｡2024年､俺とタダスケでガっと､バっと､あの3人? 違う｡2チームか｡ぶっ倒して最高のスタート切りましょうや｣

▼タダスケ｢おう､やろう｣

▼YO-HEY｢気持ちよく勝ったんで､今日も歌わなくていいですか?｣

▼タダスケ｢今日はいい｣

▼YO-HEY｢オーライ｡2024年はジュニアのタッグ獲ったらタダスケがすごく気持ちいい歌を歌ってくれるから楽しみにしとけよ｡俺たちからは以上だ｣

▼ジェイク｢ということなので､皆さんまたぜひ…あ､あと次の長野大会､私は不在なので､誰がリーダーになるのかは各々のSNSをチェックしていただければ幸いです｣

【試合後の近藤&宮脇】

▼近藤｢(※地を這う宮脇に)言うことねえけどよ､まぁいいや｡タイトルマッチは俺がお前に背中みせるから｣

▼宮脇｢はぁ､はぁ…(這いつくばりながら近藤を追いかける)｣

【ダガの話】

｢近藤､あれは卑怯だろ｡小川さんと俺がお前やお嬢ちゃんの宮脇より上だからって試合が終わっても殴ってきやがって｡よく聞け､ジュニアで一番なのはこの俺だ｡俺はこのベルトをより高い位置に持って行く｡そのためにも11月24日の後楽園でお前を倒す｡そしてジュニアの一番が誰なのか､ハッキリさせてやる｣

【グリーンの話】

｢マサ北宮､マサ北宮…｡頭から落とされ､リングで潰された｡でもGHCタッグ王者のアンソニー･グリーンがリングの真ん中でしっかりピンフォールを奪った｡これは来週の後楽園ホールで起こることの前兆｡グッド･ルッキング･ガイズ…GLGがタッグ王座を防衛するっていうこと!｣

【北宮の話】

｢やられたな｡さすがだよ､チャンピオン｡あんなに打たれ強いとは思わなかったよ｡大丈夫､次勝てば｡明日もある｡次勝てば…なんて言うはずねえだろ､このヤロー｡一つの負けでも向こうが優勢なら俺たち食われちまうんだ｡なあ､終わらせられる前にこっちが終わらせる｡以上!｣

【アレハンドロの話】

｢正式に来年1月2日､有明アリーナ大会でタイトルマッチ決まりました｡どんなルールになろうとアレハンドロとニンジャ･マックがネクストGHCジュニアタッグチャンピオン｡(ニンジャと二人で)ハァー!(とポーズ)｣