【試合後の潮崎&ヨネ&小峠&大原】
▼ヨネ「おっしゃ!」
▼小峠「明日に向けていいスタートきれたんじゃないですか、これ」
▼ヨネ「ホントにね、よかったね」
▼小峠「明日30周年、30年ですよ」
▼ヨネ「30年。生まれた子が30歳になる。相当ですよ。プロレスラーの30歳になるわけだから。続けてよかったと思いますね。もう30年ですから」
▼小峠「そうですよね。他のスポーツじゃ考えられない30年のキャリア。それを現役で続けるのは、やっぱりプロレスラーってすごいんだな、プロレスラーって不死身なんだなってあらためて隣にいる先輩から感じさせてもらえるし。明日も僕は隣に立たせてもらうんで、お祝いかもしれないですけど、逆にそこはTEAM NOAHらしく」
▼ヨネ「TEAM NOAHとしてガッツリ来てほしいし、やっぱり30年、これが俺がやってきたプロレスだってのを来てくれる人に見せたいんでね。もちろん潮崎と。今日もね、チョップ走ってたね」
▼潮崎「明日への準備運動」
▼ヨネ「準備運動? 怖えな」
▼潮崎「バッチリです」
▼ヨネ「明日、大原君も大事なシングルあるし」
▼大原「シングルあるんで、しっかりここで勝ってメインに繋げたいと思います」
▼ヨネ「ホントそうだね」
▼大原「新学期も始まるんでね。負けてショボンボボンボンな感じで学校行きたくないんで。しっかりと勝ってキラキラでいきます」
▼ヨネ「チケットもう少しだけあります。フルハウス、超満員になるためにも皆様のお力が必要です。一人でも多くの方に来てもらいたいと思います。今のNOAHを、そしてTEAM NOAHを見て欲しい。明日、よろしくお願いします」
▼小峠「盛り上げていきましょう」
▼全員「TEAM NOAH!」
【KENTAの話】「豪、いいよ。もっと熱く。まだまだこんなもんじゃないよ、豪。もっと熱いの。ファンのみんなが喜ぶようなヤツをもっとやろうよ…って、今ちょっとだけ小橋さんのモノマネしてみたんだけど、気づいた? 気づかなかった? 似てねえから気づかねえか。もうちょっと磨かないといけない。なんで、あいつも、潮崎も小橋イズムが入っている。で、俺も小橋イズムが入っている。ってなると、やっぱどうしたってコメント上も小橋さんのモノマネ入っちゃうじゃん、どうしたって。似てなかったけど、クオリティ低かったけど、小橋太っ太に習わないと、もっとよく。似てっからな、あいつ。ビックリしちゃう。久しぶりに会ったよ、豪くん。メッチャチョップ痛かった。あれ、待ってたよ。また丸藤正道とはちょっと違う部類のチョップ。わかんないでしょ? オジサンにはわからないでしょ、この違い。わかんないでしょ? わかるってこと? なんでわかるんだよ。食らったことあんのかよ。ねえだろ、そんなのしょっちゅう。まあ、久しぶり。いやあ、俺にNOAHに帰ってきてから初めてだから。懐かしさもあったよ。1つ帰ってきて、楽しみの1つのうちに潮崎とやること。ずっと楽しみにしてた。で、あいつ帰ってきたよ。またこれからガンガンやり合うから。まだまだこれからよ。どんどん。俺も言っておくけど、ベルト持ってるからな。いつでもやる準備はできてるぞ、潮崎。もっとコンディション整えて、お互いベストな状態で。いや、俺は防衛し続けるから。いつでもやるぜ。待ってるぜ。ここ、メッチャ暑いの知ってる? カメラ構えているだけで汗かくでしょ、ここ。だから、早く終われ、早く終われって思ってるわけでしょ。そうしたらすぐ涼しいところに行ける。うんじゃねえんだよ。涼しいところに行ける。早く終われ、早く終われって思ってるでしょ。いや、ちょっと座っちゃおうかな。ゆっくり話そうよ、ゆっくり。まあ、いいか。暑いか。帰るか。メッチャ暑い、ここ。メッチャ暑い、ここ。八王子メッチャ暑いよ。いや、会場が熱いのか。まあ、いいや。結局ね、結局何が言いたいかっていうと、リング上に俺がいて、潮崎がいて、西永レフェリーがいたら、どうしたって小橋イズムが出てきちゃうってこと」