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試合結果

ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1 2025年07月19日(土)ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1

【6月30日更新】

6月28日から発売しました「立見券」は予定枚数終了となりました。

本大会におきまして「電子直前販売」「当日券販売」の実施はございませんでご了承ください。



本大会の前売指定席の販売は受付予定枚数終了となりました。(※予約後の未入金キャンセルによる一部再発売もございます。)

「立見券 4,000円」のチケットを6月28日(土)12時から「イープラス」にて発売します。

試合結果

ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1
日程
開始
18:30
開場
17:30
会場
東京・後楽園ホール
観衆

1,596人(札止め)

所在地  東京都文京区後楽1-3-61

アクセス JR、地下鉄・水道橋駅、又は地下鉄・後楽園駅より徒歩約3

本大会におきましては全席予定枚数終了につき、「電子直前販売」「当日券販売」「小中学生無料サービス」の実施はございませんでご了承ください。


◾️主催

株式会社CyberFight

◾️特別協賛

ABEMA


◾️協賛

LINEヤフー/WINTICKET/ドットマネー/株式会社マイクロアド/テーブルマーク/SmartNews/bfj株式会社/Criteo/EZIGEN/ユナイテッド株式会社/SOKKIN/YES株式会社/株式会社HRBrain/ジョブアンテナ/てんじく株式会社/株式会社デジタルアークス/ウルラ/株式会社ビットミックス/Playio/DOTZ株式会社/株式会社YOUTRUST/株式会社サイバー・バズ/株式会社スプリングフィールド/株式会社ロットネスト/ReBERIZES株式会社/ザ・リーヴ


◾️お問合せ

大会に関してのお問合せ

プロレスリング・ノア https://www.noah.co.jp/contactform/

(月曜〜金曜 10:00〜18:00 土日祝祭日は除く)

放送情報

レポート

▼OZAWA陥落、衝撃KO負け 拳王がGHCヘビー戴冠で即KENTA指名、超異例の翌日防衛戦へ

▼高橋ヒロムがNOAH電撃登場 YO-HEYがV4も…HAYATAは「離婚」通告

▼2m超の巨人ヌルがT2000X入り

▼小田嶋が待望の自力初勝利

▼潮崎豪が復帰表明、N-1出場めぐって晴斗希と激突へ


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

対戦カード

GHCヘビー級選手権試合

22分11秒
超卍蹴り → レフェリーストップ
※第46代王者が7度目の防衛に失敗。拳王が第47代王者となる。

【拳王の話】「やったぞ。25周年イヤー、最後の記念試合の後楽園2連戦1発目でGHCヘビー級チャンピオン獲ったぞ。これまで応援してくれたクソヤローどもに本当に感謝だ。1年前か、2年前を考えると、この後楽園の景色…明日も超満員なんだろ。考えられなかったよ。これまで俺たちがプロレスリング・ノアは本当に業界で一番面白いと胸を張ってやってきた甲斐があった。ようやく伝わった。そして、応援してくれて本当に感謝だ。それともう1つ。OZAWA、2年ぐらい前はまだまだくすぶってた。そのOZAWAがようやく成長を感じれて、今年から成長を感じれて、心の中では嬉しかったぞ。だが、お前はそんなプロレスがやりたくてNOAHに来たのか? お前はそうじゃないと思うぞ。お前の親のよしみさんも『大嗣はそんな子じゃない。いい子なんです』って言ってたぞ。そろそろOZAWA、本性出してもいいんじゃないのか? まあ、いいや。OZAWAにはプロレスでは勝った。だが、ブレイクダンスでは負けたから。N-1の決勝待ってるぞ。そしてKENTA。俺がNOAHに来た理由もKENTA、お前だ。お前の首を狩りにNOAHに来た。そしたら、NOAHが大好きになった。その時の感謝の気持ちを込めて、明日このベルトを懸けて、お前の首を獲ってやるからな。明日、KENTAを倒すのはこの俺、拳王だ。そして、25周年イヤーを引っ張っていくのもこの俺、拳王だ。おい、いいか。テメーらクソヤローども。これからはな、プロレスリング・ノアを引っ張っていく拳王、俺についてこい」


【KENTAの話】「ビックリしたね。ビックリしたけど、ご指名。まあ、いずれにしてもいつかは俺も思っているし、チャンピオンになりたいと、チャンピオンになるためにここに帰ってきたというのもあるし。拳王が望むなら、もちろん俺はいつでもいく準備できているし。明日やってやるよ。まあ、今日の試合を見てても激しい試合してたし、どう考えたって、体力的に見たら向こうのほうが不利な状態なのは明らかだし。そんな状態の中、俺を指名して、明日もタイトルマッチをやろうとする拳王の男気に応えないほうがおかしいだろ。応えないほうが男じゃないだろ。いつでもやるよ。明日やろう。でも、俺やったことないけど、ブレイクダンスだったらマジでちょっと勝てそうな気がする、あいつに。今日見た感じだと。やったことないけど、見た感じだと。でも、明日は試合で俺の首をかっ切るって言ってるけど、そうはいかない。俺だってやる時はやるから。もう何時間後、またここ後楽園で拳王、リング上で会うのを楽しみにしてるよ」

GHCジュニアヘビー級選手権試合

14分55秒
バンブードラゴンフライ → 片エビ固め
※第58代王者、4度目の防衛に成功。

【YO-HEYの話】「いや、OK、順番でやる。ごめん。高橋ヒロムちゃんよ、あんたが来ます? なになに? ベルトとかそんなんまったく興味ないじゃないけど、何にも言ってへんけど、ノアジュニアを体感したい、そうさせた俺たちノアジュニア、ええやんけ。あの高橋ヒロムやぞ。日本ジュニアの、認めたくないけどトップ中のトップや。その男に現在ノアジュニアの頂点YO-HEYちゃん4度目の防衛をして、興味を持たせた。そんなわけやな。いいね。ヒロムちゃんね、確かに今日HAYATAに勝って、Eitaにも勝ったし、あと誰が次の挑戦者? 俺の中では正直、このNOAHジュニアの中にはなかった。そんな矢先や。ええタイミングやな。ビックリやのう。ヒロムちゃん、一回だけな、一緒に踊りやった仲やな。激しく踊りやった。そんな交わり方はしたけど、試合でバッチバチな戦いはしたことなかったから最高やね。まずは明日、どんな大戦形式になるか知らんけど、おいらもメチャクチャ楽しみにしとる。ヒロムちゃん、メチャクチャ楽しんできておくんなまし。ノアジュニア、メチャクチャおもろいってことを俺、YO-HEYちゃんが見せつけたるさかいのう。よろしくね~。俺しゃべる? しゃべらんとあかんよな。とりあえずヒロムちゃん、ホンマにありがとう。あんたがあのタイミングで来てくれてなかったら、空気読めや言ったけど、ちょっとホンマに頭の整理が追い付かんかった。でも今こうやって試合終わった。HAYATAから握手求めに来た。何か思ったら離婚やった。いろいろリセットして冷静に考えた。円満離婚や、これは。知らんで。あいつはしゃべらへんからどう思っとるかホンマのことはわからへん。でも、おいらYO-HEYちゃんとはメチャクチャ長い付き合いや。だからなんとなくほぼほぼ合っとると思うから言わせてもらう。あいつの中で今日、おいらYO-HEYちゃんに完璧に負けたわけや。これで2勝、無効が8勝。全然程遠い戦歴はあるけど、今日の負けであいつの中でちょっともう一回、自分自身、HAYATA自身、見つめ直さんとあかんってぎゅってメチャクチャに思ったんちゃうか? そんな雰囲気の、そんな力を感じる今日最後のあの握手だった。だからええよ。おいらももう立派なノアジュニアの選手や。元嫁さんのHAYATAのおかげで今はこんな立派な男になったわ。だからHAYATA、お前は一人で何するか知らんけど、もっともっと積み上げていって、おいらも一人でもっともっと積み上げていくから。ずっとずっとノアジュニアの頂点に二人ともおろうぜ。そして時が来たら、またやり合おうぜ。ありがとう」


タッグマッチ

9分12秒
ディアブロウイングス → エビ固め

【ダガの話】「楽勝だ。NOAHに何が起こっているんだ? このマッチメイクおかしいだろ? 小峠なんて全然レベルが違うから、俺の相手になんかならない。いいか、ハッキリと言っておくぞ。TEAM 2000Xというのは最高のチームなんだ。NOAHだけじゃない。日本のプロレス界全体、いや、世界一のチームなんだ。そして、俺らが新GHCタッグのチャンピオンになるからな」


【遠藤の話】「貴、お前、会社に不満があるのか? 娘に怒られたか知らねえけどさ。55だろ? もう。55にもなってグレてんじゃないよ。でも、俺はひとつ気づいた。あいつが俺に裏切り者って言った時。会場、笑いが起きたよな。貴、お前ちょっと気持ちよくなってただろ。あの笑いにエクスタシー感じたんだろ。我慢できなくなってんじゃないの? 俺が絶対貴を改心させるから。貴の笑顔と明るいポストを俺が取り戻すから、期待しといて」


8人タッグマッチ

9分45秒
弾道 → 片エビ固め

【試合後の征矢&稲葉&サクソン&菊池】

▼征矢「第3試合だ」


▼サクソン「ジョーネツ」


▼稲葉「OK」


▼征矢「セミでやる金髪夫婦の、期待の夫婦対決に、その前の状況で俺たちがリング上に情熱をふりまいてやったぞ。あとはYO-HEY、HAYATA、お前らの試合、俺たちの100倍以上に情熱で盛り上げてくれ。そうだろ、みんな」


▼稲葉「おいっす!」


▼征矢「それと菊池、なんか今日過ちを犯したんだろ」


▼菊池「おい、掘り返すな!」


▼征矢「そういう邪念とかはすべて吐き出せ!」


▼菊池「OK! 今日はな、せっかくこの後楽園で試合があって。東京に来ることも月に数回だから、こっちで朝から予定入れたのに、7月と9月間違えたじゃねえか、コノヤロー! 2ヵ月、早くしちまったよ」


▼サクソン「ジョーネツ!」


▼菊池「情熱がありすぎるってことですよね? これね」


▼稲葉「情熱!」


▼征矢「情熱はありすぎていいんだよ!」


▼菊池「おお!」


▼征矢「最高じゃねえか」


▼稲葉「そうっすね」


▼征矢「7月26日、お前、言ってやれ」


▼稲葉「7月26日、タイトルマッチで必ずこのタッグベルト、最後俺たちが巻く。これが情熱だよ」


▼征矢「そして、最後最後、サクソン」


▼サクソン「チャンピオン、ラリアット、ジョーネツ!」


▼征矢「情熱吸って」


▼サクソン「ジョーネツスッテ」


▼征矢「情熱吐いて」


▼サクソン「ジョーネツハイテ」


▼征矢「情熱吸って」


▼サクソン「ジョーネツスッテ」


▼征矢「情熱吐いて、吐いて吐いて」


▼サクソン「ジョーネツスッテ、ジョーネツハイテ!」


▼全員「よっしゃあ!」


6人タッグマッチ

9分36秒
ツイスターベイン → 片エビ固め

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ベイン「俺たちは世界一のタッグチーム。俺たちが勝ったんだ」


▼ウルフ「俺は腹が減ってる」


▼ベイン「そんなことはいいじゃないか。今日は勝ったんだから、とにかく落ち着いてくれ」


タッグマッチ

12分51秒
回転地獄五輪パート1

【試合後の丸藤&小田嶋】

▼小田嶋「よっしゃあ。ありがとうございました」


▼丸藤「今日、俺とKENTAの再会よりも、お前の1勝のほうがでかいよ」


▼小田嶋「ありがとうございます」


▼丸藤「みんな喜んだの見ただろ? 頑張れよ」


▼小田嶋「ありがとうございます」


▼丸藤「お前が勝ったんだ。喋っとけ、お前が」


▼小田嶋「はい。やっと、やっと1つ勝つことができました。でも! 今日は丸藤さんのおかげで取れたことかもわかんないです。もっともっと精進して、30年、40年続く大好きなプロレスリング・ノアを引っ張っていける存在に必ずなります。今度ともよろしくお願いします!」


※出場選手はケガ等により変更となる場合があります