"NOAHジュニアのトップに立つ覚悟と準備は整っている"「N Innovation Tournament」2回戦進出者・菊池悠斗インタビュー！

インフォメーション 2024.11.04

10月30日の新潟大会で大和田侑を下し、11月6日後楽園ホール大会で行われる「N Innovation Tournament」2nd ROUNDへ進出が決定した菊池悠斗に話を聞いた。2nd ROUNDの相手となったドラゴン・ベインについてや、優勝に向けての想いは一体どのようなものなのだろうか。

【選手インタビュー】

－－1回戦、大和田侑戦はどのような試合でしたか？

菊池｢1回戦が始まるまでに前哨戦は少なかったけど、少しでも当たった時に俺に似ている部分を感じた。負けん気の強さというか、強心臓な部分が似てんなぁって。俺もよく言われてたから、1回戦で実際当たってみてもそれを1番感じたかな。でもそういう相手を潰すのは俺は得意だから。相手の勢いも凄かったしちょっと危ない所もあったけどしっかり仕留めれたかなと。｣

－－次戦の相手・ドラゴン・ベイン選手の印象は？

菊池｢NOAHにあがる前はアルファ・ウルフとのタッグチームを外から見ててこいつらやべぇなって思ってたのは正直な印象。このトーナメントをYO-HEYが言い出した時もベインがリング来た時は正直当たりたいと思ってたしな。NOAHJr.でも1番と言っていいほどのハイフライヤーでしょ。｣

－－2回戦はどんな闘いを見せたい？

菊池｢関西トップのハイフライヤーをベインに味わってもらいたい。俺がベインを見た時に思ったことを試合を通じてベインに逆に思わせてやるよ。こいつやべぇなって。そう思わせた上でしっかりベインから勝つ。"ドラゴン VS 鷲"どっちが強いか見てほしい。｣

－－優勝（GHCJr.挑戦権獲得）への意気込みをお願いします。

菊池｢トーナメント始まる前に思ってた気持ちが更に強くなった。俺しかいねぇだろって。俺が優勝した時のNOAHJr.の選手の表情や動きも気になるしな。他所からきた俺にトーナメント制覇されたらどう思うかな？というのも気になる。俺が1発でNOAHJr.の中心に立って、ダガの持つベルトに挑戦しNOAHJr.のトップに立つ覚悟と準備は整ってる。あとは実行するだけ。｣